仲本工事さん車にはねられ重傷…事故現場は妻が経営するのカレー店から至近距離

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 元ドリフターズの仲本工事(81)が18日午前、横浜市内で歩行中に乗用車にはねられ重傷を負って病院に搬送された。事故現場は妻で演歌歌手の三代純歌(54)が経営するカレー店から至近距離。現場は横断禁止の場所だった。

「連絡を受けた事務所のマネジャーが病院に駆けつけましたが意識がない状態だそうです」(スポーツ紙記者)

 仲本は、先週12日に配信されたデイリー新潮の記事で「ドリフ・仲本工事、27歳年下の妻に置き去りにされ“ゴミ屋敷”で犬猫と生活 不衛生な環境に『ペット虐待』の声も」と報じられたが、15日に本人のツイッターに「皆様ご心配お掛けしてます。ゴミ屋敷に住んでると書かれておりますが、ゴミ屋敷に住んでませんので心配なく」とコメントし、さらに「私は毎日明るく楽しく生きております。心配してくれてありがとうございます。毎晩ぐっすり寝ておりまーす」とつづった。

■14日には元気にイベント出演

 ところが、心ない書き込みで炎上状態になったため現在はそれが削除され、スタッフのコメントとして15日付で「本人の意思とは異なる第三者からの投稿があったため削除しました。staff」と書かれたまま更新が止まっている。そんな騒動の最中、「14日には群馬県高崎市の高崎高島屋で開催されている『志村けんの大爆笑展』のオープニング店長として高木ブーさんとともにゲスト出演し、ファンに元気な姿を見せたばかりでした」(関係者)。

 仲本は7月5日に81歳を迎えており、容体が心配である。

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