林田理沙vs和久田麻由子…NHK4月編成人事でエース女子アナ“春の陣”か始まった!

公開日: 更新日:

「リンダの時代がまもなく到来します。しかし、その前に注目すべきはリンダと“わくまゆ”の人気アナ同士の一騎打ちですね」と証言するのはさるテレビ誌のデスクだ。

 ちなみにリンダとは現在「ニュース7」の平日MCを務めているNHK林田理沙アナ(33)のこと。“わくまゆ”とは昨年夏に出産し、現在、育児休暇中の和久田麻由子アナ(34)の愛称。

「どうやらNHKは、民放同様に、この2人を競わせることでほかの局アナにも危機感や、やる気を持たせようとしているようです」(民放キー局報道関係者)

 普段は先輩後輩としてプライベートでも仲がいいことで知られている林田アナと和久田アナ。突如、バトル報道が持ち上がったのは、先ごろNHKが公表した4月編成の人事。この4月から林田アナが「ニュースウオッチ9」に異動。代わりに「ニュース7」のMCに育休中だった和久田アナがわずか1年で復帰することが発表された。

 実はこの異動には大きな意味が隠されているのだという。先のキー局関係者はこう囁く。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言