元NHK・岩田明子氏が見せた意外な“バラエティー適性” ホリプロ所属でアイドル好きな一面も

公開日: 更新日:

 元NHK解説委員岩田明子氏のバラエティー初出演が話題だ。26日深夜放送の「とんでもニュースを肴に~おしゃべり3人とリモート1人~」(フジテレビ系)のことで、ひろゆきこと実業家の西村博之氏らと過去のニュース映像を見ながら、盛り上がった。

 先日、生出演した「サンデージャポン」(TBS系)では政治記者時代に何度も乗ったという政府専用機の乗り心地について語ったが、今回は政治記者の際に歴代首相から聞いた首相官邸にまつわるオカルト話を披露した。

東大法卒の才色兼備で、きつい印象を持たれがちですが、実は歌舞伎、時代劇、Jポップと芸能通で、AKB48の熱烈ファンであることも公言している。そうした、政治外交ジャーナリストとはまた違った、柔らかい面も打ち出してきたのは、情報番組だけではなく、バラエティー番組にも積極的に売り込んでコメンテーターとしてやっていくということでしょう」(情報番組デスク)

 そして早くも「逸材」との評判も。岩田氏は昨年7月末にNHKを退局。その後も同局で解説委員を続けていたが、今後は千葉大などで客員教授をしたり、大手芸能事務所ホリプロに所属し、フリーランスとして活動の場を広げていくと注目されている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり