中森明菜の復活に暗雲…元恋人との“復縁情報”の背景と監査役弁護士の退任

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■監査役弁護士が1月で退任

 日刊ゲンダイも登記を確認すると、なるほど1月下旬に監査役として、Bさんとみられる女性の名前が記載されている。一方、本社所在地が港区から文京区に移転していた。取締役は明菜。だが、新事務所設立時に監査役であった弁護士だが、1月中旬に辞任していた。Bさんという新監査役の就任は事実。だが、その裏で、新事務所のかじ取りをしていた弁護士が去っていたのである。

「明菜さんは昔から感情の起伏が激しく、朝ご機嫌だったのが、夕方になるとブルーになったりする。明菜さんのそんな気性を知らないであろう新しい側近やスタッフが明菜さんと歩を合わせ、うまくやっていくことができるのか心配でした。それらは杞憂であればいいのですが」と前出の青山氏は続けた。

 現状をみると、明菜を支えようとしていた敏腕弁護士が去り、あるいは明菜がクビにして、明菜の元から去っていった。こうした側近の交代劇も明菜らしいと言えなくもないが、ファンは心配になるに違いない。

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