著者のコラム一覧
南渕明宏昭和医科大教授

心臓血管外科専門医、医学博士。

いずれ外科医は「一人親方」のような働き方に…必要な時だけ高額で呼ばれる

公開日: 更新日:

 ブルーカラー・ビリオネアという言葉がアメリカでささやかれています。

 ブルーカラーとは、工場で実際に体を動かして賃金を得る、どちらかというと収入が低い人を指す言葉でした。それに対して高学歴で企業の経営にかかわる「体を動かさないで高給を得るエリート社員」をホワイトカラーと呼んでいました。

 ところが今、AIの時代。ホワイトカラーの仕事はAIにとって代わられる、と多くの人が考える時代です。つまりホワイトカラーの先行きは危うい、一方で「現場の仕事師」のブルーカラーこそ「人間様の仕事!」という時代になったということのようです。

 しかし、ブルーカラー・ビリオネアは、すべてのブルーカラーの労働者の価値が上がり、給料が増えてみんなお金持ちになる、という意味ではありません。

 アメリカでささやかれているのは、空調の修理や家の建築や内装、家庭や施設の電気工事など、いわゆる「現場」で専門的な仕事を任される人たちが巨万の富を得る可能性がある、という話です。


 そういった「現場の仕事師」のような人は、個人で経費などをやりくりしていることが多く、そういった人を数百人、数千人単位でまとめてマネジメントする事業で大儲けできる、という話です。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  2. 2

    (6)甲斐拓也が松井巨人に“切られた”本当の理由…成績低迷に加え「福岡帰省連発」でもヒンシュク買っていた

  3. 3

    申ジエを見ていて苛立った…国内ツアーは「スロープレー」の撲滅をそろそろ啓蒙するべきだ

  4. 4

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

  5. 5

    テニス部キャプテンを務めた“スポーツマン”日村勇紀と“お嬢様”神田愛花が歩んだキャリア

  1. 6

    (5)松井監督が自覚する「優柔不断」…高橋由伸ヘッドコーチも“同類”という懸念

  2. 7

    「VIVANTに出てるんだから口閉じろ」…キムラ緑子の高市首相批判に噛みつくSNSの異常と低レベル

  3. 8

    中日一軍打撃コーチ就任の所信表明 キャンプで真っ先に「変えたいこと」がある

  4. 9

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  5. 10

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

おすすめ求人情報

Sponsored by 求人ボックス