いずれ外科医は「一人親方」のような働き方に…必要な時だけ高額で呼ばれる
ブルーカラー・ビリオネアという言葉がアメリカでささやかれています。
ブルーカラーとは、工場で実際に体を動かして賃金を得る、どちらかというと収入が低い人を指す言葉でした。それに対して高学歴で企業の経営にかかわる「体を動かさないで高給を得るエリート社員」をホワイトカラーと呼んでいました。
ところが今、AIの時代。ホワイトカラーの仕事はAIにとって代わられる、と多くの人が考える時代です。つまりホワイトカラーの先行きは危うい、一方で「現場の仕事師」のブルーカラーこそ「人間様の仕事!」という時代になったということのようです。
しかし、ブルーカラー・ビリオネアは、すべてのブルーカラーの労働者の価値が上がり、給料が増えてみんなお金持ちになる、という意味ではありません。
アメリカでささやかれているのは、空調の修理や家の建築や内装、家庭や施設の電気工事など、いわゆる「現場」で専門的な仕事を任される人たちが巨万の富を得る可能性がある、という話です。
そういった「現場の仕事師」のような人は、個人で経費などをやりくりしていることが多く、そういった人を数百人、数千人単位でまとめてマネジメントする事業で大儲けできる、という話です。


















