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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

森七菜“反転攻勢”露出ラッシュの死角…主演映画&月9ドラマで「数撃ちゃ当たる」のか?

公開日: 更新日:

「カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した役所と『花束みたいな恋をした』『糸』の菅田の共演で5億円足らずという数字は期待外れと言えるでしょうね。今は何が原因なのか、犯人探しが始まっているんです…」(前出の映画関係者)

 さて、華やかに“完全復活!”といきたい森だが、冒頭の『君は~』で相手役に抜擢された奥平大兼(19)の“力量不足”を指摘する声も囁かれているという。

「『MOTHER マザー』で演技未経験にもかかわらず長澤まさみの息子役でデビューした奥平ですが、次の作品が見当たりません。『わたしの幸せな結婚』のSnow Man目黒蓮でもキャスティングできれば良かったのでしょうが、はたして奥平と森のコンビでどのぐらい集客できるのか…」(芸能関係者)

 7月期の“月9”、「真夏の~」に関しても不安視する関係者は少なくない。

「はっきり言ってキャスティングに難有りです。独立問題で揺れた森に、同棲中で結婚も近いと言われている間宮祥太朗(30)、“芸名使用問題”で揉めに揉めた元・岡田健史こと水上恒司(24)や昨年末相次ぐ降板・ドタキャン、活動休止していた神尾楓珠(24)とトラブル・メーカー勢揃いのキャスティングに、視聴者がストーリーに没頭できるのか…」(テレビ関係者)

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