竹内力が手放した「12億円Vシネ御殿」まだ“7億円”で販売中…売り時はベストでも豪邸売却の難しさ

公開日: 更新日:

「難波金融伝・ミナミの帝王」などで知られる俳優の竹内力(59)。

 現在、自身のYouTubeチャンネルなども好評だという、来年1月に還暦を迎える“Vシネマの帝王”が、以前“終活”のため手放したと語っていた大豪邸が、現在7億円で販売中という広告がウェブ上で頻繁に出ていると一部で話題になっている。

 都内有数の高級住宅地にある建物は、元々大使館として使われていたものを竹内が34歳の時に購入。地上3階、総床面積414平米、トイレが5つもある7LLLDKという大豪邸。土地建物の購入費用のほか改装費を含めて12億円ものカネがつぎ込まれるなど、本人のキャラクター通りの豪快さだ。

 昨年9月、《竹内力 12億円“7LLLDK”豪邸を売却していた!「実は31歳で大怪我をして今も後遺症が」初めて明かした“終活”》(SmartFLASH 22年9月13日)という記事で、この豪邸について竹内は「もう不動産会社への売却は済んでいるんだ。価格は7億円以上。まだ次に住む人は決まっていないみたい。思い入れのある家だったんだけどね」と話しているように、すでに売却済みのはずだが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝