「不倫報道2連発」ジャンポケ斉藤“復活”のカギは? とにかく明るい安村の泥臭さか、有吉弘行のいじりか

公開日: 更新日:

 次々と放たれる不倫報道で、ジャングルポケット斉藤慎二(40)がいよいよ窮地に立たされている。8月18日発売の「フライデー」に一度目の不倫疑惑が報じられた。その内容は2023年6月に訪れた福岡のキャバクラ店の営業終了後に、キャスト女性の自宅を訪れ、不貞行為を行ったというものだった。

 その直後の8月23日、斉藤は水曜パーソナリティーを務める「ZIP!」(日本テレビ系)で、番組冒頭に不倫疑惑を謝罪。4月から出演していた「マクドナルド」CM動画が、同社の公式YouTube上で非公開となった以外は、目立った降板などは見られなかった。

 ところが、斉藤は9月1日発売の「フライデー」で再び不倫疑惑を報じられることに。同誌によると20年9月、食事会で知り合った元グラビアアイドルを都内のマンションに呼び出し、強引にハグやキスをしたという。そして3日放送の「地方創生プログラム ONE-J」(TBSラジオ)で、メインMCを務める本仮屋ユイカ(35)によって斉藤の降板が発表された。二度目の不倫発覚で影響ナシとはいかなかったようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方