福原愛“長男連れ去り騒動”で《広末涼子よりヤバい》の声…甘やかされてきた“天才卓球少女”大逆風

公開日: 更新日:

 卓球の元五輪メダリスト・福原愛(34)による第2子の長男連れ去り問題に厳しい目が向けられている。

 7月27日、台湾の元卓球選手で元夫の江宏傑氏(34)が都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、東京家庭裁判所が20日、福原さん側に引き渡しを命じる保全命令を出したことを明らかにした。

 さらに江氏側は裁判所に強制執行も求めており、それでも引き渡しが行われない場合は「未成年誘拐罪」で刑事告訴することも示唆した。「天才卓球少女」として幼少期から人気を博した国民的アスリートの醜聞に衝撃が走った。

 江氏側の主張に対し、福原の代理人弁護士は「(江氏は)子どもを守る配慮に欠けていました」「福原愛さんは、母親として、公衆の面前での反論を控え、つらく悲しい思いをしています」と反論をしたが、ネットでは、

《こういうルールや裁判所の決定を無視するような人間を未だに出演させる日本のTV局の視聴率稼ぎには呆れる限り》

《卓球界や日本の企業って人間性はみないの?》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった