ジャニーズ新社名の行方は? 仰天の「藤島事務所」説や公募案も…東山紀之社長の処遇にも注目

公開日: 更新日:

「現時点ではスポーツ紙などの“ジャニ担(ジャニーズ担当記者)”にも新社名は漏れていないようですね。滝沢秀明氏の新会社『TOBE』にならって、リスタート、未来志向をイメージさせる横文字の造語になるのでは、なんて噂話は耳にしましたが……それより問題は新社長の東山紀之氏の“処遇”です。ジャニーズ事務所は社名を変更して補償会社に、それとは別に、スポンサー対策で新会社を設立し、そこにジャニタレを移籍させるともっぱらですが、東山氏は補償会社か新会社、どちらの社長になるのかです」

 東山新社長がそのまま補償会社に残るとなれば、タレント引退を表明しているだけに“飼い殺し”状態になりかねない。

「新会社には、ジャニーズ事務所とはまったく無関係の大手企業の元社長を招聘するという情報も流れていますが、残留となると東山氏は宙に浮いてしまう。補償が終わったら、また別会社を設立して“復帰”という手もあるのでしょうが、今回のゴタゴタで、東山氏の評判もかなり下がってしまいましたしね」(前出の吉崎まもる氏)

 果たして10月2日、どんな“答え”が出てくるのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る