カトリーヌ・ドヌーブに元気にアタックする? 堺正章は喜寿を過ぎても現役バリバリ

公開日: 更新日:

「ドヌーブとの距離を縮めるためにイチゴ大福発祥の店を探して差し入れしたり、親日派であるドヌーブのために彼女の生まれ年の守り神・大日如来をプレゼントするなど贈り物作戦をやったそうです。彼女が毎朝会うたびにハグし、『今日も頑張りましょう』と言ってくれたとうれしそうに語っていました」(テレビウオッチャー)

 堺は「ミスターかくし芸」として有名。ザ・スパイダースからソロになり、「さらば恋人」「街の灯り」などのヒット曲があり、俳優として「時間ですよ」に出演、「西遊記」では孫悟空を演じて大人気だった。

 レギュラーは終了しても77歳にして海外映画初出演は快挙。「老害」呼ばわりされることも多い年齢だが、世界に飛び出す堺の活躍は、しおたれがちな中高年に希望をもたらしてくれそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃