新垣結衣ファン今年も6.11に沸く!“ガレソ禍”乗り越え「#誕生祭」「#生誕祭」のハッシュタグ

公開日: 更新日:

 本日6月11日午前0時以降、X(旧ツイッター)に女優の新垣結衣に対して誕生日を祝う投稿が相次いでいる。

 同日は新垣の36歳の誕生日であり、Xでは2014年から毎年6月11日に多数のユーザーが「#新垣結衣誕生祭」「#新垣結衣生誕祭」というハッシュタグをつけて投稿するムーブメントが発生している。

 だが、今年の「年中行事」はひと味違うものとなっている。原因は、5月に夫・星野源(43)を巡る“ガセ不倫”騒動に新垣が巻き込まれてしまったことだ。

 同月22日夜、暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏が星野を想起させる形で、本人が不倫をしていると言わんばかりの投稿を行った。翌日早朝には星野の所属事務所「アミューズ」の法務部が公式に否定する声明をXに投稿したほか、同月29日未明放送の「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)には新垣が電話出演してガレソ氏の投稿を改めて完全否定し、騒動は沈静化した。

 騒動終結からわずか13日後となった今年の誕生祭にもかかわらず、Xの投稿を見てみると、前日6月10日の段階で《おはようございます 6月10日…そう 新垣結衣さんの誕生日イブです おめでとうございます 明日は新垣結衣誕生祭とかで ワーワーなりそうですね》という投稿が発生してるのはもちろん、日付が変わるや、《新垣結衣誕生祭2024開幕!! 1年の中でTOP3に入るぐらいに楽しくて幸せな日!!》といった勢いの良い祝福メッセージが投稿されるなどしている。

 “ガレソ禍”の影響など微塵も感じられない祝福の声を見る限り、新垣の人気の根強さがわかる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー