スピードスケート高木美帆のセカンドキャリアは? 5日開幕の世界選手権で現役引退へ

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 日本女子最多の五輪メダル10個を獲得したスピードスケートの高木美帆(31)が4日、世界選手権(5日開幕=オランダ)を最後に現役を引退すると、自身のSNSで発表した。

 今後についてはオランダから帰国後、「公の場をお借りしてお話しできたら」としている。

 集大成と位置付ける世界選手権では短距離、長距離合わせて計4種目での表彰台を目指すが、スケート靴を脱いでからは、低迷必至なスピードスケート再建の切り札として期待される。

 ミラノ五輪では日本スケート連盟が掲げた「複数の金を含むメダル5個」「入賞13」の目標に届かず、銅メダル3個、入賞7に終わり、りくりゅうペアの金を筆頭に史上最多のメダル6個に沸いたフィギュアに氷上での主役の座を奪われた。

 日本のスピードスケートを牽引してきた高木が今度は強化に尽力することになる。

 中学生で頭角を現し、15歳で2010年バンクーバー五輪に出場。これまで期待通りの結果を残してきたが、早くから指導者としても見込まれてきた。

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