加藤あい「復活」の兆候は“眠れる深田恭子”を呼び覚ますか…かつて堀越高校で同学年同士

公開日: 更新日:

 ここのところ、女優の加藤あい(41)についての情報が頻繁に発信されるようになったことにお気づきだろうか。

 5月15日、加藤はインスタグラムを開設し、「緊張の初投稿」とのメッセージを添えて初ポスト。公開したのはジャケットとパンツ姿の全身ショットなどで、これらの投稿はニュースサイトで報じられるなど大きな反響を呼んだ。その後も本人のインスタグラムの投稿がネットでニュースになり、16日には同日発売の「美ST」7月号に登場、同号からレギュラーモデルを務めることが発表された。

 6月3日には「AERA dot.」が「表舞台から消えていた『加藤あい』が本格復帰」との見出しで記事を配信。関係者の話として「長らく芸能活動をセーブしてきた加藤だが、」と解説しながら、「いよいよ芸能界への本格復帰が期待できそうです」と伝えた。

 確かに、加藤は第1子を出産した2015年を境に芸能活動を徐々に抑え気味にしていた。18年には第2子、22年には第3子を出産し、今や3児の母。このため、昨年4月12日に「VERY NAVY」のインスタグラムに登場した際には、《加藤あいさんがNaVY5月号の誌面に初登場 なかなか世間に登場されなかったのは、昨年、3番目のお子さんを出産されて 現在は子育て優先のライフスタイルを送っているため》というメッセージが添えられていた。

 かつては映画「海猿」シリーズなど人気作に次々と出演していた加藤が復帰すれば、今後はドラマのキャスティングなどに大きなインパクトをもたらす可能性があるが、ファンなら同時に気になるのが、昨年から休業状態が続いている女優の深田恭子(41)への“好影響”だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも