崖っぷちNHK紅白“テコ入れ即戦力”に橋本環奈が浮上も…「おむすび」との二刀流で体力メンタルが心配

公開日: 更新日:

「本人が過密スケジュールで疲弊しているとする報道が複数出ているからです。その状況で放送時間が4時間を超える紅白の司会を務めてしまえば、体調不良によって撮影が止まってしまう可能性も否定できません」(エンタメ誌デスク)

 一方で、過密な撮影日程の中でも実行できる異例の作戦があると話すのはテレビ関係者だ。

「第2部の視聴率が特に危険視されているのであれば、第1部終了時点まで司会者のうち1人をシークレットにしたまま番組を始めてしまうのです。そして、ニュースタイムを終えて第2部が始まったらもう1人を発表。それを橋本にしてしまえば、心身への負担を減らせるでしょうし、シークレットという事態に番組への注目度は上がるでしょう」

 2021年から司会は「紅組」「白組」を問わない形式で複数名が起用されている。今年もそれを踏襲するなら、まさかの「シークレット作戦」もありかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 朝ドラの主演俳優は生贄なのか。これまでに多数の女優が撮影期間中にダウン寸前に追い込まれてきた。●関連記事【もっと読む】ダウン寸前説の橋本環奈は10月と3月に危機?広瀬すず芳根京子夏菜NHK朝ドラ撮影で“精神崩壊”では、女優たちが直面した“精神崩壊”の危機について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止

  1. 6

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲

  4. 9

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  5. 10

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が