宮迫博之に手越祐也に渡部建…2024年は「やらかし芸能人大復活」の年となった!

公開日: 更新日:

■2024年は渡部建篠田麻里子が復帰済み、12月には広末涼子も…

 思えば、2024年にはこの人も本格復帰を果たしていた。「アンジャッシュ」の渡部建(51)である。

 渡部は20年6月11日発売の「週刊文春」に多目的トイレ不倫を報道され、1年7カ月にわたって芸能活動を自粛。22年2月に「白黒アンジャッシュ」(チバテレ)にて関東ローカルで地上波 テレビへの復帰を果たし、24年6月21日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演し、「地上波かつ生放送」にカムバックし、「本格復帰達成」などと報じられた。

 また、2022年に不倫疑惑が噴出し、元夫との“修羅場音声”が流出した元AKB48の篠田麻里子は24年1月20日に放送されたドラマ「離婚しない男−サレ夫と悪嫁の騙し愛−」(テレビ朝日系)に出演。俳優の小池徹平(38)演じる不倫相手との情事を熱演し、視聴者から「振り切ってる!」と驚かれたのだった。

 このほか、12月には女優の広末涼子(44)がファンクラブ限定コンサートを開催することが発表されており、正に、「やらかし芸能人大復活」の年となった2024年。世の中からの需要の強弱はさておき、これらの人々にとって今年は胸をなでおろせる1年となったことだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"