松本人志の新プラットフォーム始動「来春あたり」はいつ?キモとなりそうな「4.13大阪万博開幕日」

公開日: 更新日:

 2024年のクリスマスを騒がせたダウンタウン松本人志(61)のインタビュー。「独自のプラットフォームによる来春復帰」の意志表明に対しては、ファンからは「待ってました!」と言わんばかりの大歓声が、アンチからは「お呼びでない」の大合唱が噴出するなど、ネット上は混迷を深めている。

 インタビューで松本は、「週刊文春」に対する訴訟の取り下げ後の復帰について、「『ダウンタウン』を見るならここ」という独自の基地局を作る」と表明。月額有料制で、名称に関しては「ダウンタウンチャンネル(仮)」と構想を述べているが、独自のプラットフォーム作りはテレビとの決別を意味するものではないとの考えも明かしている。

 また、時期に関しては「来春あたりにスタートしたい」と語り、すでに具体的な計画が動いているとの記述も。それほど遠くない時期の運用開始を想定しているようだが、「来春」という時期が仕事復帰の肝と指摘するのは週刊誌の芸能記者だ。

「2025年4月13日には大阪・関西万博が開幕します。松本は活動休止中も万博のアンバサダーを下りておらず、万博公式サイトには『※松本人志は現在活動休止中』の注意書きこそあれど、ダウンタウンの写真が今も掲載されています。アンバサダーを下りないという点と活動休止は相いれませんから、活動再開の印として『ダウンタウンチャンネル(仮)』が始まる可能性は否定できません」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」