狩野舞子がWEST.桐山照史との恋を"長すぎた春"にせず結婚! “相手に染まる”乙女な一面も

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 狩野は21年に配信されたWebメディア『B&』のインタビュー記事(3月21日配信)の中で自身の恋愛観についてこのように語っている。

「(恋愛は)してました! 考えてみれば、相手もほとんどアスリートですね。わたしは意外と、"相手に染まる"タイプです。最初は、髪の長さや好みとかを相手に合わせたりしちゃう(笑)」

 さらに、こんなことも……。

「でも、自分が望んでその仕事に就いてるのに、愚痴が多かったりする"甘ったれた"一面を見ると、引いちゃうんですよね。」

 まさに、桐山はアスリート体質にして、甘ったれじゃない。義理堅く、人情味の熱い、いわゆる"漢"タイプ。そんな男だからこそ、狩野の恋愛を"長すぎた春"で終わらせなかったのかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 本人は純粋に恋愛しているつもりでも、「匂わせ」と受け取られてしまう人の特徴は何なのか。■関連記事も要チェック。

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