瀬戸朝香は川口春奈の《姉にしか見えない》? 連ドラ7年ぶり復帰で仰天させた“若見えパワー”の源

公開日: 更新日:

 川口春奈(29)主演、SixTONES松村北斗(29)の共演で話題の日本テレビ土ドラ10「アンサンブル」は、初回の平均世帯視聴率7.6%から、25日放送の第2話で5.9%に(数字は関東地区=ビデオリサーチ調べ)。

「もう視聴率だけでドラマ人気は図れないとはいえ、数字を落としているのは痛い。配信サービスTVerのお気に入り登録数は73万超えで、冬ドラマの中ではベスト10に入っているので“人気ドラマ”と言ってもいいのですが、当代きっての人気者の川口×松村コンビがメインですから、もう少し視聴率も登録数もハネてもいいかなと」(エンタメ誌編集者)

「アンサンブル」は、現実主義の女性弁護士・小山瀬奈(川口)と、理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村)という真逆な2人が恋愛トラブル裁判に挑むバディーに。そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に生かしていくという〈リーガルラブストーリー〉(公式HPから)だ。

「松村さん演じる真戸原弁護士の行動が少女漫画の王子様っぽいところがあり、ほんわかした気持ちで見ています。川口さんの母親役として瀬戸朝香さんが出演しているのですが、瀬戸さんが出るとその若さと美貌に気を取られて、一瞬、集中力が途切れてしまうほど。瀬戸さんと川口さん、お顔立ちは似てますが、瀬戸さんが若すぎて母というより姉にしか見えないんですよね」と話すのは、ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    巨人FA捕手・甲斐拓也の“存在価値”はますます減少…同僚岸田が侍J選出でジリ貧状態

  3. 3

    高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身

  4. 4

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  5. 5

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  1. 6

    高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質

  2. 7

    出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)

  3. 8

    佐川宣寿元理財局長のメール開示「遺族と話し合う」…森友文書で加藤財務大臣が明言

  4. 9

    進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力

  5. 10

    侍J井端監督 強化試合メンバー発表の裏に「3つの深謀遠慮」…巨人・岡本和真が当選のまさか