《桃って誰?》令和世代は知らない「あいのり」メンバーが今でも話題にあがる不思議

公開日: 更新日:

 人気恋愛バラエティー番組「あいのり」(フジテレビ系)に出演していたタレントでブロガーの桃(39)が2月28日、自身のブログを更新。約2週間前に行っていた二重埋没手術にふれて『埋没はだいぶ形になってきました。まだ幅広いけど、なんか、まつ毛の生え際見えるし、しっかり目が開いてる感じ…まだ2週間ちょいだから、まだまだ幅狭まると思うと、かなり良い感じなのではないでしょうか…?!』と綴った。

 桃はこれまで二重埋没手術を2回受けていて、先月で3回目の実施。どんどん変貌していく過程がたびたび話題になっている。

 とはいえ、タレント活動としての露出はない。ブロガーである桃が毎回ネットニュースを賑わせることに驚きの声もあがっていて、令和世代からすれば《あいのり桃って何?》といった疑問も……。

 桃の知名度が全国区になった番組「あいのり」は、初代が1999年10月から2009年3月まで放送された。その後18年から20年まで派生番組が放送されている。

「初代あいのりには、04~05年に参加したサッカー元日本代表の中田英寿氏似のヒデ(40)や06年に"総理"のニックネームで参加した元政治家で弁護士の横粂勝仁氏(43)などがいます。桃は07~08年にかけて参加。ルックスやファッション、男性に媚びないキャラが人気で多くのファンを獲得しました」(女性誌ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 5

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 9

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  5. 10

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督がドラフト会議出席に気乗りしないワケ…ソフトB小久保監督は欠席表明

  2. 2

    佐々木麟太郎をドラフト指名する日本プロ球団の勝算…メジャーの評価は“激辛”、セDH制採用も後押し

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    小嶋陽菜はブランド17億円売却後に“暴漢トラブル”も…アパレル売れまくりの経営手腕と気になる結婚観

  5. 5

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  1. 6

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  2. 7

    今秋ドラフトは不作!1位指名の事前公表がわずか3球団どまりのウラ側

  3. 8

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 9

    「仮面の忍者 赤影」で青影役 金子吉延さんは週5日の病院通いで「ダイジョーブ?」

  5. 10

    また日本中がブラック企業だらけになる…高市首相が案の定「労働時間規制」緩和指示の醜悪