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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

山﨑賢人&広瀬すず破局の真偽…半同棲で仕事に支障が出始めた超人気俳優2人の「決断」とは

公開日: 更新日:

女性セブン」(4月10日号)が山﨑賢人(30)と広瀬すず(26)の破局を報じた裏には何があったのか。2人は“にわか”の関係ではなく、2022年7月に、東京・渋谷区にある広瀬のマンションでの半同棲を文春オンラインがスクープ。双方の家族への挨拶を済ませ、もはや結婚はタイミングと時間の問題とも囁かれていた。昨年5月には、2人で恵比寿のラーメン店を訪れ、その際に撮られた右手薬指に輝くゴールドのペアリングも話題になった。

 筆者は、2人の定点観測を続けているカメラマンから、広瀬のマンションに横付けされる山﨑の所属事務所の送迎車の話を最近も聞いていた。だから女性セブンの「破局したのは今年に入ってから」という説明を、素直に受け止められない部分もある。さらにこれは、今まで多くの人気芸能人同士の破局を目の当たりにしてきた筆者の経験則によるものだが、破局の理由が「多忙によるすれ違い」だった場合、それは「結婚が将来的に2人のプラス材料にならない」と所属事務所が判断したケースが多い。

 それで強引に別れさせるとか、今の時代にそんな手法は到底無理なので、「再び仕事が軌道に乗るまで結婚はもう少しだけ待ってみたら?」とどちらかの事務所が懸命に説得したのかもしれない。

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