日経平均大暴落で2大「株グラドル」杉原杏璃&小倉優子の将来危うし!40代でキャラ変のリスクと選択肢

公開日: 更新日:

「株」という武器なしでの活動継続は…

 2000年代にグラドルとして全盛期だった2人が「株タレント」に転身しているわけだが、今や2人ともアラフォー。正直、「株」でも何でも“武器”なしでタレント活動を続けるのは難しくなりつつある。

 株式市場が今後さらに冷え切ってしまえば“キャラ変”も必要になりそうだが……プロアイドルヲタクのブレーメン大島氏は、こんな可能性を示す。

「杉原さんは出身地が広島県なので、『カープ女子』にキャラ変する選択肢があります。一方、小倉さんにはこれといった強力な選択肢は見当たらないうえに、すでに『こりん星キャラ』をやめているので、大幅なキャラ変を二度も行うのはさすがに厳しいのでは。ブレずに現在のキャラを維持することで、本人の“株”を上げていくしかないと思います」

 下手なキャラ変でタレントの価値まで暴落しなければいいが。

  ◇  ◇  ◇

 2000年代に活躍していたグラドルで復活の動きがあるのは、ほしのあきだ。関連記事【もっと読む】ほしのあき「奇跡の47歳」の底力!SNSでビキニ姿披露→“レジェンド枠”でグラビア復活か…では、その動きについて伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」