水ダウ“ドッキリ企画”で「インディアンス」→「ちょんまげラーメン」に…お笑い芸人「改名」の功罪

公開日: 更新日:

 鈴木氏が指摘するように、改名してブレークした芸人といえば、多くの人が何組かは思い浮かぶだろう。

「さまぁ〜ず(旧バカルディ)は『夏が好き』、くりぃむしちゅー(旧海砂利水魚)は有田哲平さんが『クリームシチューが好き』という理由から。最近では、横山由依さんが提案して改名に至ったコットン(旧ラフレクラン)が思い浮かびます」(鈴木氏)

 しかし、改名が必ずしもブレークに繋がるかというと、そうとも言い切れない。

「確かに、占い師の細木数子の番組で命名された、『おさる→モンキッキー』、『コアラ→ハッピハッピー。』、『X-GUN→半丁コロコロ』などは半ばネタでしたが、いずれも不発に終わり、数年後には元の名前に戻しています。有吉弘行の『猿岩石』も、番組の企画で一時期、『手裏剣トリオ』となりましたが、すぐに戻しています。他にも大して話題にならかったコンビ名の改名などは実はたくさんあります」(スポーツ紙芸能担当記者)

 さらに、現在有名になったコンビが無名時代の改名していた例は、枚挙にいとまがない。「ダウンタウン」(=「松本・浜田」、「てるお・はるお」「ライト兄弟」)、「サンドイッチマン」(=「親不孝」「銭と拳」)、往年の「ツービート」も、ブレーク前は「松鶴家二郎・次郎」、「空たかし・きよし」などと名乗っていた時期があった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情