「J2をバカにするな」ゆうちゃみ"DMナンパ"暴露トークで批判殺到 「お似合いだよ!」の声も

公開日: 更新日:

 DMで初対面の女性にプロポーズするのは論外だが、ゆうちゃみの上から目線に対しても、SNSなどでは《肩書でしか人を見ていないと堂々と宣言。こういう人大嫌いです》《日本代表は一流モデルにいくと思う》《お似合いだろ》《J2をバカにするな!こんなタレントより努力しているスポーツ選手の方が立派だ》などと批判が出ている。

 ゆうちゃみはいまやバラエティー番組には欠かせない存在だ。株式会社エム・データの発表によると、「2024年TV番組 出演ランキング(総合 女性)」でゆうちゃみは13位281回という超売れっ子として活躍している。今年に入っても勢いが衰えた様子は感じられない。

長嶋一茂さんや藤本敏史さんとも"飲み仲間"で、"オヤジ殺し"などと言われています。本音でぶっちゃけるところがトーク番組などでは使いやすい。ギャルがズバっと切ってベテラン勢がタジタジとなる構図が業界人にはウケている。一方で、ギャルタレントは昔から"掃いて捨てる"ほどいる。みちょぱ藤田ニコルなど生き残れるのはほんの一握りです。ゆうちゃみの"一流の有名人しか相手にしない"というような発言は、耳に障ると感じる人はいるでしょう。よっぽどの大手事務所でない限り、結局謙虚な人じゃないと芸能界では生き残れない。ゆうちゃみさんの発言の裏には、"自分は一流だから""自分はモテる"という自慢も入っているので嫌悪感を抱く人もいるのでは」(ワイドショーデスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  2. 2

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 3

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  4. 4

    市船橋(千葉)海上監督に聞く「高校完全無償化で公立校の受難はますます加速しませんか?」

  5. 5

    綾瀬はるか3年ぶり主演ドラマ「ひとりでしにたい」“不発”で迎えた曲がり角…女優として今後どうする?

  1. 6

    プロ志望の健大高崎・佐藤龍月が左肘手術経てカムバック「下位指名でものし上がる覚悟」

  2. 7

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  3. 8

    石破首相が「企業・団体献金」見直しで豹変したウラ…独断で立憲との協議に自民党内から反発

  4. 9

    長渕剛がイベント会社に破産申し立て…相次ぐ不運とトラブル相手の元女優アカウント削除で心配な近況

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希“ゴリ押し”ローテ復帰が生む火種…弾き出される投手は堪ったもんじゃない