中居正広誕生日8.18にファンクラブサイト閉鎖へ…「のんびりなかい」公式サイトがファンの新たな拠り所に

公開日: 更新日:

「ファンクラブサイトが閉鎖される一方で、中居氏の個人事務所『のんびりなかい』の公式サイトはまだまだ“安泰”の模様です。1月23日の引退宣言では事務所について『残りの様々な手続き、業務が終わり次第、廃業することと致します』としていましたが、女性セブン(8月21・28日号)は『廃業時期が延長されている』と報じている。また、サイトには閉鎖のお知らせが出ていないところからしても、まだ“存続”されるということでしょう。サイトには中居氏にメッセージを送れるページもあるため、熱狂的なファンにとっての新たな心の拠り所になるのではないでしょうか」

「全責任は私個人にあります」として引退したはずの中居氏の「性暴力」問題は“泥仕合”の状態がさらに深まっているが、いよいよ「のんびりなかい」まで廃業となった際に、中居ヅラの行き場はあるのだろうか。

  ◇  ◇  ◇

「示談」よりも「刑事事件化」の方がスッキリするのではないだろうか。関連記事【もっと読む】三代目JSB今市隆二中居正広氏の「示談で芸能活動継続」に潜むリスク…紀藤正樹弁護士が解説…では、昨今、示談したがためにグダグダになっている2人の著名人について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル