映画「ハオト」で堂々主演…俳優・原田龍二が“4WD不倫”で教えてくれたこと
記者の「性欲が強いのか」といった“下品”な質問にさえ、「強いほうだと思う」と応じていた。情事のあった4WD車については「さすがに使えないので、買い替えなければ……。(空間が限られる)セダンに」と困惑顔。会見の最後では「何でもやりますので、仕事をください」と頭を下げていた。
一方、こうしたスキャンダルで問題になるのは夫婦の間柄についてだが、夫人からは年末のバラエティー番組になぞらえ「原田ぁ、アウト!」と叱られたといい、その上で関係修復を明らかにしていた。夫人が賢かったのは、これを逆手に夫婦でCMに出演したことでもわかる。
何を言いたいかというと、事務所を通じてコメントを出すような、お茶を濁すような対応では昨今のSNS時代は乗り切れない。全てを明らかにした上で、「使ってくれ」と頼む。これが一番だと原田は教えてくれた。