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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

NHK・BSドラマ「照子と瑠衣」ダブル主演 風吹ジュンと夏木マリから元気をもらう

公開日: 更新日:

 もうすでに放送がスタートしているNHK・BSのドラマ「照子と瑠衣」が今、静かな話題となっているんだそうだ。

 ダブル主演をつとめているのが、風吹ジュン夏木マリという大ベテランの女優だ。このふたりは、今年73歳(共に昭和27年5月生まれ)と、“高年齢”なのだが、それをまったく感じさせない若々しさと生き生きとした動きを見せている。古い記者仲間などは「パッと見で20歳近く若く見えるんじゃないか」と言っていた。

 風吹も夏木も女優人生は長いが、主演女優という立ち位置ではない。2番手3番手ながら見る側に印象を残す、いわば〈主役を食う〉演技を残してきていて、そんな2人がダブル主演というのだから興味深い。

 実は、本当の駆け出しスポーツ記者の頃、風吹に取材したことがある。女優さんに声をかけてコメントをもらうなんて初めてのことで、ガチガチに緊張したことを覚えている。ちょうど風吹が映画「蘇える金狼」で故・松田優作さんと激しいベッドシーンを演じて話題になった直後だったので、そのシーンについて触れてみた。風吹は「みんな、その話ばっかり。次の仕事にそんなシーンはありませんから」と笑ってくれたが、こちらは申し訳ない気持ちでいっぱいだった。もう40年以上も昔の話だ。

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