元KAT-TUN中丸雄一が「週刊文春」で連載を始める深謀遠慮…文春砲で“アパ不倫”スッパ抜かれて1年

公開日: 更新日:

 元KAT-TUN中丸雄一(41)の「アパ不倫」が週刊文春の電子版に報じられたのは2024年8月7日のこと。それから1年あまりが過ぎた25年9月1日、世間を仰天させる発表があった。中丸が同誌で連載を始めるというのだ。

 週刊文春は8月11日号で大幅リニューアルを行うことをすでに発表していたが、1日に「文春オンライン」のページに掲載された「新連載ラインナップ」には、東野圭吾らそうそうたる作家陣に交じって中丸の名前が。連載名を見ると、タイトルは「推して推されて」だ。

「わずか1年前にスクープされた週刊誌で連載を始めるということでファンからは《いや〜今年最大の「まじっすか」が出ました笑》《中丸、全てを失う原因になった文春で連載始まるの草》といった、生温かい“祝福の声”がX(旧ツイッター)に上がっています。文春オンラインのページでは『中丸雄一』という表記の横に『どうして僕が文春で連載を…』というキャッチコピーが添えられていることもあってか、《今、あなたはなぜ連載をしているのかを語るだけです》とのツッコミも寄せられています」(スポーツ紙芸能デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"