渡邊渚にとってファンは単なる「収入源」? 相次ぐ“カネ”をめぐる発言に問われるプロ意識
■今田美桜の4倍以上に設定された強気の月会費
「待っていても仕事が与えられる局アナ時代とは違い、今は自らで仕事を取らないといけないフリーという立場にもかかわらず、いつまでも仕事をもらって当たり前という悪しきプライドを感じさせる発言は、やはりイメージ的にプラスにならないでしょう。昨年8月にフジを退社後の10月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を公表して以降、誹謗中傷とも懸命に闘っている渡邊さんを応援する人もいるのに、お金をめぐる配慮の欠けた一連の発言に失望した人もいるようですね」(広告代理店関係者)
さらに、こうした発言は渡邊が今後展開するビジネスにもマイナスだろう。
「渡邊さんの有料会員クラブ『Lighthouse』の月会費が1500円で、入会金が500円(どちらも税込み)という価格設定がかねて話題となっていた中で、ここまでお金に執着したかのような発言を繰り返すことは得策ではないでしょう。今田美桜さんの公式ファンクラブは月額330円、波瑠さんは月額550円と比べると知名度的にも、渡邊さんの価格はかなり強気と言わざるを得ません。純粋に応援のために払っていたはずのお金が、渡邊さんの生々しいお金に対する発言によって、興覚めするファンも出そうです」(芸能事務所関係者)


















