日テレが決して明かさない国分太一案件の内幕…プライバシーを盾にスピード処分のモヤモヤ

公開日: 更新日:

「昔の日テレなら社員プロデューサーや担当役員も責任の一端を問われたはずですが、福田社長になって変わってしまったのか。被害女性は制作スタッフ、知名度の高い女子アナではないので、関係者がSNSを発信しさえしなれば、個人を特定できないようにすることもできたはずです」(広告代理店)

 松岡昌宏(48)は、文春のインタビューで、処分後説明のないまま収録が続く日テレに「何がどうダメなのか。明日は我が身ですよね、どの芸能人も……」と疑問を投げかけた。

 モヤモヤを抱えているのは、元TOKIOのファンだけではなさそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 国分太一自身にも問題はあるが。関連記事【もっと読む】“潜伏生活”報道の国分太一「ジャニー氏の影響」色濃く…“答え合わせ”連呼会見で見過ごされた本質と問題点…も合わせて読みたい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ