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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

長澤まさみが映画監督と電撃婚 女優は自分にない才能を持つ人に惚れる

公開日: 更新日:

 福永氏は配信ドラマ「SHOGUN」で監督を務めるなど世界でも高い評価を受ける国際的な映画監督。「将来性豊かな監督」と評される福永氏との結婚については、いい相手を選んだと業界からはいわれている。

「女優は自分にない才能を持つ人に惚れる」とよく言われる。監督はもっとも身近な才能を感じさせてくれる存在。仕事を通じて恋に落ちるのは自然。時には監督と不倫関係になりメディアを騒がせた女優もいたが、夫婦になったカップルも少なくない。

 大島渚・小山明子、篠田正浩・岩下志麻、伊丹十三・宮本信子と、映画史に残る「名監督と名女優夫婦」として名を馳せてきた。先日も新作映画「安楽死特区」の完成披露上映会で監督を務めた夫の高橋伴明が軽い脳梗塞で入院中のため、代わってこの映画のプロデューサーを務めた妻で女優・高橋恵子が挨拶した。2人の結婚も伴明監督の作品に恵子が出演したことがきっかけだった。

 この4組の共通点が監督としての夫を尊敬していること。結婚後も家庭だけでなく仕事面でも夫に支えられているという。

 岩下志麻は篠田監督と結婚後、“極道の妻たち”と巡り合い代表作になった。長澤も監督との結婚はさらに飛躍するチャンスだろう。「映画女優」と呼ばれる人が少ない時代に唯一、映画に軸足を置いている長澤。昨年も2本の映画に主演したが、ヒットとはならなかった。2018年にシリーズが始まった「コンフィデンスマンJP」以降、代表作らしいものがない長澤。女優生活25年、壁に当たったかのようだ。

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