「ドクターX 劇場版」が地上波初放送! 米倉涼子が“無双状態”で完全復帰
もっとも、米倉が地上波をありがたがるかはわからない。「配信ドラマが手を出すと思いますよ」と言うのは、知人のドラマプロデューサー。むしろ、今では地上波より配信系のほうがギャラを高く支払える状況になっている。制作サイドへの支払いも配信系は結果が出るのが早い。配信がスタートした翌月には売り上げの一部が支払われるそうで、1回視聴の料金が数百円だとすれば、その4分の1強が制作サイドに振り込まれてくる。
例えば、1時間の配信系連続ドラマの1本の制作費が600万~1000万円で、1話の配信が始まった翌月には金が入り始め、1年以内には回収がほぼ終わり、後は儲けるだけとなる。中には数年経っても毎月、一定の金額が入ってくるという人気作もある。
世間は「地上波復帰=女優本格復帰」と受け取るだろうが、必ずしも地上波がいいわけではない。米倉なら、その話題性と人気の度合いからいって、十分に稼げると見込まれる。とすると、今回の騒動も焼け太りの結末にも持っていける。



















