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てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

客観性と情熱を武器に福留光帆の「確変」は続く

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 もともと、好きなものには熱中するタイプだったため、自然と調べ詳しくなった。折しも、AKB卒業後にニート生活を送っていたため、時間もあり、さまざまなレース場に行った。19歳の誕生日には父と浜名湖と蒲郡をハシゴしたという(ネットネイティブ「モデルプレス」24年3月14日)。

 そんな彼女に転機がやってきたのは、24年3月2日、佐久間宣行のYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」にドッキリのターゲットとしての出演。ターゲットながら、突然振られた大喜利に見事に対応し、驚かせた。それを受けて同月13日には、彼女が本当に大喜利の逸材なのかを検証する企画が立ち上がり、そこでも芸人を震え上がらせる大喜利力を発揮。それだけでなく、AKB時代やボートレースについてのトークで爆笑を誘い、佐久間から「確定しました」などと絶賛されたのだ。

 これをきっかけに彼女はブレークを果たした。それを彼女は「私が味わってきた喜怒哀楽は、すべて佐久間さんのおかげであり、佐久間さんのせいですから」(テレビ東京系「勝手にテレ東批評」25年4月29日)と見事に表現している。

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