ポーカー世界大会3位の田中圭「飲む打つ遊ぶ」を地で行く俳優の今後
「飲む打つ遊ぶ」を地で行く男に再び注目が集まっている。俳優の田中圭(41)が、17日に米ネバダ州ラスベガスで開催されたポーカー世界一を決める「ワールドシリーズオブポーカー」で3位に入ったことが明らかになった。
1970年から開催されている大会で、今回、田中は参加費1000ドル(約14万円)のイベント「スーパーターボ」に出場し、賞金11万5295ドル(約1700万円)を獲得したという。専門サイト『pokernews』では、米ラスベガスの会場に黒い帽子を深くかぶりマスク姿で登場したことを報じている。
「ほかの参加者はマスクなどしていませんから、身を隠すような姿が逆に目立ちました。国内ではまだ世間からの悪い意味で注目が集まるタイミングで、出場どころか3位に入るのですからメンタルの強さは生粋のギャンブラーだからでしょう。18年11月には『女性セブン』に賭け麻雀疑惑を報じられていますし、23年6月には俳優の高岡蒼佑さんから違法カジノ疑惑を"暴露"されていますしね」(週刊誌記者)
■ポーカー大会の応援席にいた女性は?