著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

中丸雄一は仲代達矢も在学した都立北豊島工業高校で危険物取扱者乙4類を取得

公開日: 更新日:

中丸雄一(元KAT-TUN)

「全米進出を夢に描いていたジャニー喜多川氏がもっとも期待をかけていた」(女性誌ベテラン記者)といわれるのがKAT-TUN。ジャニー氏の発案で6人のメンバーの頭文字を冠してスタートしたが、昨年3月の解散時は3人に減っていた。亀梨和也(40)や上田竜也(42)とともに最後まで残っていたのが「KAT-TUNの良心」と称された中丸雄一(42)である。「彼の生真面目さがあったから、人数を減らしながらも、なんとか四半世紀近く、グループが続いた」と同記者は話す。

 東京・北区生まれ。地元の公立中学3年の時、同級生の女子生徒に勧められジャニーズ事務所に履歴書を送った。オーディションの際、ジャニー氏に「かっこよくないと入れないんですか」と質問。「YOUはどう思うの?」と聞かれ「中の下」と答えると「中の上だよ」とジャニー氏。その後、合格通知が届いた。

 ジャニ入りが決まっても浮かれることはなく、都立の北豊島工業高校(現・北豊島工科高校)に進学した。昨年11月に92歳で亡くなった俳優の仲代達矢も同校に在学していた。

 高2の3学期にKAT-TUNが結成されたが、以降もしっかり通学し、危険物取扱者乙4類を取得している。ガソリンスタンド経営に必須の資格だ。「将来を考えてのものでしょう。中丸の堅実さが表れている」と前出のベテラン記者は推察する。

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