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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

田中みな実が余裕で受かる青山学院大文学部に決めたワケ 生まれ育った米国から小6で帰国して中学受験

公開日: 更新日:

「CM業界において田中みな実(39)は特別な存在」と話すのは大手広告代理店の営業担当。「特定のターゲットには飛び抜けた威力を発揮する」というのだ。美を追求する30代女性からの支持が高い田中だが、それ以上に強みをみせるのが20~30代の男性サラリーマンに対して。この層の需要を掘り起こそうとする時に真っ先に名前が挙がるという。

「3年前、サントリーがロングセラーの缶酎ハイの立て直しを図ろうと田中を抜擢。若手ビジネスマンの心をつかんだ」

 この起用は企業側にとって当然の選択だったかもしれない。こうしたターゲットに対して根強い人気があることがすでに証明されていたからだ。2019年に発売された田中の「Sincerely yours…」は累計60万部(推定、以下同)を売り上げ、写真集では歴代3位を記録。断トツの165万部を売り上げた宮沢りえの「Santa Fe」(2位は菅野美穂「NUDITY」の80万部)には遠く及ばないものの、これは35年前の数字だ。「近年の出版不況の中では異例の超ヒット。しかも上位にきている大半がヘアヌード写真集であることを考えると、それが一点もない田中のケースは驚異的」と出版業界紙記者は話す。

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