巨人優勝で丸刈りになった久米宏

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 巨人優勝に絡む公約騒ぎだが、久米が初めてというわけではない。熱狂的巨人ファンとして知られる徳光は82年に巨人のV逸で丸刈りになっている。また、1年前の88年4月4日のNステでは黒鉄は優勝を逃した時には「1年間ジーパンをはかない」、川崎は「福神漬けを断ち、100万円を優勝監督に贈る」と公約。糸井に至っては「フンドシ姿で六本木を走る」と口走ってしまった。実際、糸井は巨人が2位になった際は、公約通りフンドシ姿で走らされてしまった。

 4月8日に始まったペナントレース。7割を超える驚異的な勝率で開幕ダッシュしたのは久米が応援する広島。だが、巨人も桑田、槙原、中継ぎから先発に復帰した斎藤が絶好調。打線も「4割を打って引退する」と宣言したクロマティがヒットを量産し、ゴールデンウイークを過ぎる頃からじりじりとゲーム差が詰まっていった。巨人は6月に首位に立ち、その後も順調に勝ち星を伸ばしていった。8月下旬には優勝も見え始めた。

 世間は久米に注目。糸井は「このような行為を“愚行である”と宣言しております。久米さんに“愚”を繰り返させることは本意ではない」とコメントする一方、徳光は「久米さんのために2分ほど枠を取ってあるんです」とワクワク。「頭はボクが刈ります」と日テレ内の理髪店でバリカン片手のパフォーマンスも行った。

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