紗倉まなは中止に 出演者を悩ませる大学生の先走りオファー

公開日: 更新日:

 セクシー女優の紗倉まな(22)が、国立の某大学学生から文化祭への出演依頼を受けていたが、大学側の許可が得られておらず、予定していたトークショーが中止になった一件。

 紗倉が13日、ツイッターで「実際は本部に許可を取っていなかったらしく、残念ながら中止となったそうです」「普通に嫌な気持ちになりましたけどね」と本音をつぶやくと、ネット上では<これはオファーした側の責任><普通は違約金とか貰えるんでしょ?>など、急きょ仕事がキャンセルになってしまった紗倉に同情する意見が寄せられた。

 そもそも、紗倉が大学でイベントを行うのは、これが初めてではない。昨年5月には東京大学五月祭で行われた「東大生のための恋愛論」に出演。事前抽選には数百人の参加希望者が殺到し、当日券の配布にも100人以上が集まった。

 2013年に早稲田大学の学園祭に出演した際は、立ち見が出るほどの大入りで話題に。早稲田は過去に上原亜衣(22)やみひろ(33)、明日花キララ(27)も招いており、慶応義塾大学も昨年の三田祭で行った「悶々のすゝめ」と題したトークイベントで、セクシー女優を迎えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」