福原にソープ開店 AV女優・宮崎ちひろは店で“技術指導”も

公開日: 更新日:

「通常は男性スタッフがやる新人小悪魔チャン(ソープ嬢のこと)の講習もワタシが担当してます。まったく新人さんでも、ワタシならハダカになっても抵抗が少ないし、女の子とお客さま、両方の気持ちがわかり、カユイところに手が届くサービスを伝授できるんです」

 同店の営業は朝6時10分から深夜0時まで。料金は「福原では大衆店の部類」だそうだが、先月スタートした早朝サービス(8時59分まで)は、入浴料が通常40分1万5000円のところ1万円、60分は同じく2万2000円から1万5000円へと、さらに激安になった。

「タイムサービスなどで料金はお安いし、時間とおカネに融通が利く年配のお客さまや、お仕事の関係で平日が休みの方がよくお見えです。だから、小悪魔チャンも早い時間帯に出勤できる子の稼ぎがいいんです」

 さて、ちひろママは身長157センチ、スリーサイズは88・56・83と小柄。ナチュラルメークで、雰囲気的には清楚な隣のお姉さん。とてもソープ嬢には見えない。

「あら、うれしい。普段は清く正しく。それでいてベッドでは……ってギャップがみなさんにご好評みたい、フフフ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」