原田龍二は氷山の一角“車内不倫の旗手”内野聖陽の恋愛遍歴

公開日: 更新日:

 先週、「週刊文春」に、複数の女性ファンとの“4WD車内不倫”を報じられた原田龍二(48)。逆風が吹き荒れる気配もあったが、今のところ目立ったバッシング報道などは起きていない。

「会見での対応が功を奏した感じです。立ち位置も俳優よりも芸人に近い感じですから、数年イジリ倒されてから復帰の流れになるでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 原田の不貞で思い出されるのが、車内不倫の“パイオニア”ともいえる内野聖陽(50)のケースだ。2010年8月、当時妻帯者だった内野は自身が運転するミニバンに人妻を同乗させ、渋谷の高級ホテルに向かった。そして、3時間後にホテルを後にした2人が向かったのは住宅街のコインパーキング。そこで熱いキスを交わし、内野は脇目も振らずに人妻の胸をまさぐった。しかも、飲酒運転というおまけ付き。これがきっかけとなり、翌11年には女優の一路真輝(54)との離婚に至った。

 その後も自転車での飲酒運転報道などが続き、一時的に内野の仕事は激減。しかし、並外れた演技力がある内野へのオファーは徐々に戻り、現在は連続ドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京系)で西島秀俊と同性婚カップル役を演じている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  5. 5

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 8

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  4. 9

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?

  5. 10

    松本人志を口火に永野芽郁にフワちゃん…“やらかし芸能人”続々復活の11月 3人の間で地上波復帰レース勃発の奇観

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  3. 3

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 4

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 5

    高市首相「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」どこへ? 中国、北朝鮮、ロシアからナメられっぱなしで早くもドン詰まり

  1. 6

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  2. 7

    阪神・佐藤輝明の侍J選外は“緊急辞退”だった!「今オフメジャー説」に球界ザワつく

  3. 8

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  4. 9

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 10

    古川琴音“旧ジャニ御用達”も当然の「驚異の女優IQの高さ」と共演者の魅力を最大限に引き出すプロ根性