原田徳子さん ギターを抱いたグラビアは女性から高い支持

公開日: 更新日:

■自ら提案、カッコいいと評判に

 もちろん肌の露出もあるのが条件ですが、私が「ギターを持ったポーズはどうですか」と提案したら、カメラマンの山岸伸さんが「それ、いいですね」とおっしゃってくれて。ギターがあると、セクシーなだけの格好とは一線を画しますからね。

 ギターは私のCDの音楽ディレクターが貸してくださった私物。オーダーメードらしく、世界にひとつしかないとのこと! だから撮影中は傷がつくことをしてはいけないと、すごく気を使いました(笑い)。

 私は全然、意識しなかったけど、男性目線だとギターの突起の部分が気になるみたい。「意外にセクシーだよね」と事務所の社長も言ってました(笑い)。

 新アルバム発売時にCDと連動でき、よいタイミングでの18年ぶりのグラビアとなりました。

 思い出の写真となったのは評判になって、男性より女性の支持が多かったから。「グラビア、カッコよかったです!」とか「この写真、切り抜いて部屋に飾ってあるんですよ!」と言ってもらえたり。グラビアを女性に見てもらえることは望んでいたことなので、うれしかった。グラビアに載った写真欲しさにCDを買ってくれる人もいました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手