無毛に悩み 親父の育毛剤を股間に塗ってトントンすると…

公開日: 更新日:

 そしたら育毛中の部屋に親父が入ってきて「おまえ何してる!? 自分の楽しみのために使って! だから効果が出なかったのか!」と、育毛を自慰行為認定されてしまいました。

 そんなこんなで、いよいよ修学旅行のお風呂タイム。僕はさらに少しだけ伸び、寂聴からICONIQくらいに伸びた毛をひっさげ入場。するとその瞬間、「しに(沖縄方言でとても)短い! 恥ず~」と、僕の毛を見たチンギスハンくらいの毛量の金城が叫びました。すると周りも気づき、僕の毛をいじりだし、次の日の熊本のクマ牧場見学の時間には宮城昭子にも伝わって「子グマ」と命名されました。

 先日、そんな思い出のある同級生の金城と久しぶりに会って飲みました。すると自営でうまくいって羽振りのいい金城が、いきなりズボンを脱いで股間付近を見せつけてきたのです。びっくりした僕に、金城はさらに驚愕の言葉を発しました。「真栄田、ハリウッドセレブもやってるし、気持ちいいからおまえもやった方がいいぜ! パイパン!」と、キレイな本当に美しい川崎グランドボウルの床くらいピカピカなデルタゾーンを見せつけてきました。僕は思わず歌っていました「川の流れのよーにー」と。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった