ジャニーズに突き付けられた創業者の性加害という“負の遺産”…問われるメディアの存在意義

公開日: 更新日:

「この国の大手メディアは一体全体どうなっているんだ」「なにか弱みでも握られているのか?」

 ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏(故人)による少年たちへの性加害で、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏(26)が日本外国特派員協会で記者会見した翌13日、海外メディアからそんな声があがった。

「イギリスの公共放送BBCが報じ、問題が世界的になっても、完全スルーした日本の大マスコミですからね。今回も案の定といえば案の定ですけど、被害者が顔出し、実名で公の場に初めて登場し行状を告発したにもかかわらず、NHKも民放各局も沈黙している。共同通信が配信した記事を掲載した一般紙はありましたが、メディアがメディアとして機能していないといわれて当然ですよ」(ワイドショーデスク)

 報じたくてもTV局にはジャニーズへの「忖度」があり、報じることができないのだという。

 会見でオカモト氏はこう言った。

「日本のメディアでは、おそらくこのことは報じないだろう。外国のメディアならば取り上げてくれるのではと言われ、この記者会見を受けることにしました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ブルージェイズ岡本和真がファンから支持されるワケ 日本&カナダの“組織票”で球宴スタメンなるか

  2. 2

    高市首相G7サミット「成功」は眉ツバ…トランプ大統領ほか各国首脳からスルーされ“ボッチ”が実態か

  3. 3

    いとうあさこだけでない「育ちの良さ」が隠せない50代女芸人…“実家が太い”“隠れ高学歴”の強者も

  4. 4

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  5. 5

    中傷動画より突っ込まれたくない高市事務所の“急所” 疑惑の本丸「サナエトークン」国会での追及本格化

  1. 6

    任侠界も騒然…当局も確認に走った超大物極道トップの死亡説

  2. 7

    異例の人事が“対岸の火事”では済まない3球団…楽天・吉井新監督はシーズン途中の外部招へい

  3. 8

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  4. 9

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  5. 10

    大谷翔平が尻を“血だらけ”にしながら今季7勝目「こういうこともある」とコメント