亡き北公次の“肉声ビデオ”で語られているジャニー喜多川の生々しい性加害

公開日: 更新日:

 1年ほどジャニーズがアメリカに渡ったため、ジャニー喜多川も不在にした。帰ってきた時の第一声は「ごめんね」だった。北を一人残し寂しい思いをさせたことをわびたのだが、それから行為がエスカレートしていった。「男性のものが……突っ込まれる初めての経験」「痛いし、この人、何やってんだろう」

 だが、北は将来を考えて我慢した。「ジャニーの言うことをきかないとデビューできない」「我慢しなくちゃいけないと思って」。現在、性加害を訴えている元ジャニーズ所属のタレントの主張と見事に重なる。

 そしてこう語った。

「今までもフォーリーブス時代に本を出したことがあるんですけど、ジャニーとの絡み合いがいつも抜けてる。今回は自分の人生において、ジャニーとの関係を出さないと再出発はあり得ない」

 人気絶頂を経験したアイドルの決意の告発。そう考えるしかない。(敬称略)

(峯田淳/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学