山本一力
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山本一力作家

1948年、高知県生まれ。東京都立世田谷工業高校電子科卒業後、広告制作会社勤務等を経て97年「蒼龍」でオール読物新人賞を受賞。2002年「あかね空」で直木賞を受賞。「損料屋喜八郎始末控え」や「ジョン・マン」などシリーズ作品の他「欅しぐれ」「紅けむり」「千両かんばん」など著書多数。

【お題】三日坊主を指摘されるのが嫌で抱負を立てず…

公開日: 更新日:

 一年の計は元旦にあり、という。年のはじめに目標を立てるのはいいことだと思う。理屈としては分かるが、会議などで一年の抱負を求められることが嫌だ。いろいろな目標を立てても、たいていは三日坊主。できないことを周りに指摘されるのがうっとうしくて、いつしか特別な目標は立てなくなった。仕事などの流れで、その都度、目標らしきものができてくることはもちろんあるが、抱負というほどのものではない。今年61歳。何よりも健康第一。50代半ばからは、これに尽きる。仕事も家庭も自分なりに楽しくできているからこそ、そう思う。抱負がないと、そんなにダメなのか。

 なんら悩むことはない。

 年頭の抱負。わたしは毎年、元日の日記にそれを記している。

 10年遡って見比べても、項目はほとんど同じだ。

 書いてはみたものの、ただ書いただけ、抱いただけで年越しをしたのが、10年も続いている。

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