1日平均75件…相次ぐクマ出現は「コロナが原因」って本当

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 毎日どこかの街にクマが出没している。

 全国で相次ぐクマ被害を受け、環境省、農水省、林野庁、警察庁は26日、連絡会議を開いた。今年4~9月の出没数は、過去5年で最も多い1万3670件。平均すると、1日に約75件も目撃されていることになる。会議があった26日朝にも、山形県の女性(70)が襲われた。落ち葉の掃除をしている際、太ももをかまれてしまった。

 なぜ、1万件以上も目撃されるのか。「コロナが原因」といった報道もある。外出自粛や休校で街から人が減ったため、クマは人を恐れず街へ出てくるというのだ。

 環境省は、「食糧の不作や、過疎化で手入れされていない田畑が増えたことが主な理由とみられます。コロナが一因という可能性もありますが、詳細は分かりません」(野生生物課)と話した。


 一方、クマの専門家として秋田県自然保護課に採用された近藤麻実氏はこう話す。

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