「化粧めんどい界隈」に伝えたい。ずぼらな私が発見した“ラクして可愛いを作れる”6つのウラ技

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コクハク

化粧がめんどくさいときの裏技

「あと15分で家を出なくちゃいけないのに、まだメイクできてない! 手抜き感は出さずにパパッと終わらせたい!」「出勤しなきゃなのに、今日は化粧する気になれない…」数十年女として生きていれば、こんな日もありますよね。

 そこで今回は、化粧がめんどくさいときの裏技を紹介。手抜き感を出さずに可愛くなれる、私が編み出したテクニックをこっそりお伝えします。

 化粧がめんどくさいときは無理してフルメイクをするのではなく、裏技を活用してパパッと時短で済ませちゃいましょう。寝起き姿から15分でお出かけモードに変えることができちゃいますよ! ただし、これはあくまで「ラクする」ためのテクニック。自己責任でお願いします…。

1. 拭き取りクレンジングで洗顔と保湿完了

 まず最初に立ちはだかる壁は、洗顔とスキンケア。洗顔フォームで洗顔して、その後化粧水と美容液で肌に水分を与え、そして乳液で蓋をする…なんて、化粧がめんどい日にやってられん!

 そんなときのために、私が家に常備しておくのをおすすめしたいのが、コットンで拭き取るタイプのクレンジング。1本でクレンジング・洗顔・保湿の3つの役割をこなすアイテムも多く売っているので、ぜひ見つけて見て欲しい!

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2. BBクリーム・クッションファンデを活用

 BBクリームもしくは保湿力の高いクッションファンデを活用すれば、アイテム1つでベースメイクを完了させられるので超便利。カバー力が高いアイテムであればコンシーラー要らずです。クマをカバー仕切れなかったときは、コンシーラーを軽く重ねた方が“ちゃんとしている感”がでるので、これは忘れずにやっておきたいところ。

 皮脂分泌が多いTゾーンはパパッとフェイスパウダーを重ねて、メイク崩れを防止しています。

3. 眉メイクはマスト!

 顔の印象の8割は眉で決まるといわれているくらい、眉は重要なパーツ。化粧がめんどいときでも、眉メイクだけはそれなりにしておきましょう。逆に、ベースメイクと眉メイクさえしておけば、メイクしている印象になることを発見しました。

4. リップ&チークで血色感アップ

 チークとしてもリップとしても使えるリップ&チークで血色感をプラスしたら、あっというまに多幸感あふれるかわいらしい雰囲気に。

 唇や頬に血色があるだけで、健康的な印象になります。ツヤ感のあるアイテムを使えば、ハイライト効果も。

 リップとチークの色が統一されることで、むしろいつもよりも洗練された雰囲気になる可能性も大です。

5. アイシャドウはラメ感があるとよし

 アイシャドウは、一塗りでグラデーションができるスティックタイプのものや指につけて塗るタイプのものを活用すると、一瞬でアイメイクを仕上げられます。

 より華やかにしたいときに私が使用するのはラメ感のあるもの。さらに“メイクしている感”を演出できるのでおすすめです。

 まだ時間に余裕があるなら、ビューラーでまつ毛を上げておけば、目力もアップ。

6. 伊達メガネとピアスで顔周りを華やかに

 なんとなく物足りないときは、小物やアクセサリーに頼って顔周りを華やかな印象にしちゃいましょう! 伊達メガネやピアスをプラスするだけで、一気におしゃれな雰囲気に。両方使う場合は、ピアスはシンプルなものにした方がくどくなりません。

「伊達メガネはちょっと…」という人は、後れ毛をふんわりさせるだけでもOK。メイク自体が薄くても顔周りを華やかにしておけば、手抜き感なく垢抜けた印象を与えられますよ。

化粧がめんどいときでも可愛くいたいのが女心

「化粧するのめんどい!」と思いつつ、「だからといってすっぴんはキツい(泣)。 今日も可愛い私でいたい!」と欲張りになってしまうのが女心。今回紹介した裏技を使えば、時間をかけなくたって可愛い自分でいられるはずです。ラクして可愛くなりたい女性は、ぜひ試してみてくださいね♡


(キレイ情報ラボ/ライター女子部)

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