「熟年からの性」和田秀樹著

公開日: 更新日:

「熟年からの性」和田秀樹著

 高齢化社会の日本だが、高齢者の性的な問題にはいまだに抑制が厳しい。近年の海外の研究には、セックスをしている高齢者は長生きしやすいという報告が多い。男女の性欲をつかさどっている男性ホルモンには判断力や筋力を高める働きがある。年を取ると若い頃に比べて気力が落ちたと感じるが、それは男性ホルモンの減少によるものだ。

 積極的に快楽を求めようとするなら、男性ホルモン(テストステロン)を補充することが必要である。欧米では3割から5割の人がホルモン補充療法を受けている。健康寿命が延びているとともに、セックス寿命も延びているのだ。

 長年高齢者医療に携わってきた精神科医が、若返りのコツを紹介する。

(アートデイズ 1650円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ