「悪の出世学」の著者が指摘「安倍独裁は人事を経て加速する」

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 党の権力を掌握したヒトラーは、ヒンデンブルク大統領の死後、ワイマール憲法を無力化し、国家を超越した独裁者になった。自民党で怖い者ナシの安倍は、解釈改憲で同じ道を歩んでいるように見える。

■夏の内閣改造と党役員人事がポイント

「安倍首相が完全な独裁の道を進むのかどうかは、夏にも行われるといわれる内閣改造と党役員人事がポイントだと思います。ヒトラーは右派と左派の両方を同時に切って、ゲッベルスやゲーリングら部下を重用した。安倍首相は、石破幹事長、菅官房長官、麻生財務相をこのまま残すのか、それとも彼らを切り、自分の言うことを聞く人だけを集めた体制をつくってヒトラーになるのか。もっとも毛沢東は自分より有能な周恩来を右腕にして長期政権を確立した。菅長官が周恩来になるのかどうか、という見方もできますね」
 弱小野党の下、国会があってないような状態であることも、安倍の独裁を加速させる要因だ。

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