「解釈改憲」急ぐ首相 理由は法制局長官の体調という身勝手

公開日: 更新日:

 抗がん治療のため入院していた小松一郎内閣法制局長官(62)が1カ月ぶりに公務に復帰した。

 小松長官は、退院後も抗がん治療のため週1回通院するものの、「職務に支障が出ないよう努力したい」と強調。早速「集団的自衛権の行使」を容認する憲法解釈の見直しに取り組む考えを示したが、ハッキリ言って「大丈夫か?」と思ってしまう。顔は頬がこけて土色で、重篤な状況なのは明らかだからだ。

「小松長官はすでに末期がんで、手の施しようがないといわれています。そのため菅官房長官が後任人事に着手したところ、小松長官は『自分の手で憲法解釈を変更したい』と安倍首相に続投を直訴。これに安倍首相が胸を打たれたといわれています」(永田町事情通)

 外務省出身の小松長官は安倍の外交ブレーン。第1次安倍内閣では、集団的自衛権の行使を可能にするための有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の実務に携わった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  2. 2

    これぞ教育!帽子を脱がない校則違反の男子生徒に校長は…

  3. 3

    小室哲哉カネと女で晩節汚し…推定資産1000億円からの転落

  4. 4

    落合監督の「虫けらノック」で井端、荒木、森野は成長した

  5. 5

    ホリエモンがひろゆきに絶縁宣言 2人の対談連載は終了か?

  6. 6

    小池知事「4都県 2週間延長」巡り3知事を“騙し討ち”の姑息

  7. 7

    久美子氏が「従業員持株会」に宛てた“圧力”メールの中身

  8. 8

    落合監督は首脳陣と選手の食事会場を分け酒の差し入れも

  9. 9

    「オレ流」落合監督の入閣打診 早すぎる前々年12月だった

  10. 10

    総務省に新疑惑!東北新社に「脱法スキーム」指南の可能性

もっと見る